
雀ノ森富士(川越市新宿町1-22-2 雀ノ森氷川神社)
川越駅の西口側を10分程度で南西に下がったところに雀ノ森氷川神社がありました。



この神社の鳥居の向かって右側に浅間神社はありました。

浅間神社の鳥居の左側には「高尾山霊神」の石碑が、右側には「奉造立山王権現(延宝四年)」の石碑があります。


鳥居から奥を見ると登山道というかなだらかな道が続いています。


登山道の横にはいくつかの碑が建っていますが、この時期は草で隠れてしまっています。




最初のものは「琴平神」でしょうか。二つ目は「秋葉大神」でしょうか。三つ目は「道了大菩薩」でしょうか、最後のものは「小御嶽神」と「南妙法蓮華経」と記されたものですね。



中ほどには富士山の形をして「参明藤開山」と記された碑があります。


その上が頂上で、黒ボクを積み上げた祠があり、中に御幣がありました。これが浅間神社のようです。

頂上からしたを見るとこんな感じです。

氷川神社の手水舎の裏には、別の道がありました。

横の駐車場から見るとこんな感じです。高さは3m程度でしょうか。ここは御炊き上げが有名らしいのですが、その日に見に来るのは難しいかも知れません。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。