
将門の首塚
大手町に行く用事があったので、将門の首塚を訪れました。

入って左手にすぐに上のような「将門首塚の由来」の説明書きがあります。「将門記」によるとこの辺りに将門の首が京より飛んできて落ちたとされているとのことです。ただ、実際にはここは古墳だったようで、石室などがあったらしいのですが関東大震災で破損したようです。さらに奥には別の説明書きが。

そして左手に首塚があります。塚そのものは大きくはありません。小学生の頃に見に来たときには、もっと大きなイメージがあったのですが、それは小さかったからでしょうか。

そして、今度は神田明神に行ってみました。

神田明神の三宮に平将門が祀られているとのことです。昔は境内の裏手に将門について記されていたものがあった記憶があったのですが、今は見つかりません。この正門を入って左手の所に、こんなものがあります。

将門塚保存会の神輿がなぜか飾られています。
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